5月21日（日）
11:00 名古屋市在住の従姉妹が立ち寄ってくれました。前回はこちら。
借りた文庫本をお返しして、またまたお借りします。有難うね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（最寄りのホームセンターの置き物）

開頭術後、初めて自分の足で立った時、「生きているだけで幸せ 」そして 「全てに感謝」と強く深く思いました。その気持ちは5回とも。最近の手術後の様子はこちら。
でも、日時が経つとその思いはあっても、少しずつ薄れていってしまいます。
先日、従姉妹に借りた文庫本の中の一節があの時の思いをよみがえらせてくれました。
犬が言っています。抜粋です。
「ぼく、幸せだよ。（中略）身体が思うように動かなかっくったって全然へっちゃら。だって、生きてるってことはとにかく幸せなんだから。」
もう一つ。
私は、大丈夫！成るようになる！と楽天的に思う反面、神経質でクヨクヨするとことがあります。
別の犬は、こうも言っています。
「犬は、人間のようにあれこれと思い悩んだりはしないのだ。その時その時を懸命に生き、過去の出来事やまだ起きてもいない未来に惑わされたりはしない。」
「あなたも過去や未来のことは忘れて今を生きなさい。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　「陽だまりの天使たち ソウルメイトII 馳星周」より。

そうですね。その日を大切に無理せず前向きに頑張ります！

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