干し芋
11月3日(日)
母は、天気予報を確認しながら、晴れの日が続く10月下旬ぐらいから、干し芋作りを始めました。
毎年作って、親戚・友人・知人たちに差し上げています。
どうやって作るのかわざわざ聞きにみえる人もいて、ファンが多い母の干し芋です。
まず最初に、5月、苗を購入し育てます。芋の品種は分からないそうですが、干し芋専用の物とのこと。
芋を掘ります。
洗います。
皮を剥き、約5時間水につけて、アク抜きをします。
その後、ザラメ・塩を適量入れて煮ます。よく蒸すのかと聞かれるそうですが、蒸すのではありません。
煮た後、約3時間冷まします。冷ますのは切るときに芋が崩れないためと。
切ったら、二日間天日干しをします。
一袋400gずつ小分けして袋に入れます。
ワンシーズンに50袋ほど作るそうです。
今日、差し上げた方は、まるで高級和菓子みたいに美味しいと袋から出して、その場でたくさん食べてみえました。笑。
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