大井川撤道
10月4日(水)①
友人が、仕事に少し時間的余裕があるとのことで、中間の静岡県で会うこととしました。
JR名古屋08:35 → (ひかり510号) → JR静岡9:32
静岡駅東海道線ホームで待ち合わせ。JR静岡10:00 → JR金谷10:30
大井川鉄道金谷駅。
SL急行券と周遊きっぷです。SL席予約は3日前まではネット、2日前からは電話です。私たちは一昨日に決めましたので、電話予約となります。聞かないことなども丁寧に教えてくださいました。進行方向に向かってどちら側が景色が良いとか、駅弁はどこで買うのかとか・・・。大井川鐵道ホームページはこちら。
金谷11:04 → 新金谷11:09
駅前にあるプラザロコセンターへ。
ロコミュージアム。
「いずも」1921年コッペル(ドイツ)。一畑軽便鉄道、住友セメント七尾工場で活躍。
「1275形」1922年コッペル(ドイツ)。日本ステンレス直江津工場の専用線で活躍。
ロコセンターには、SL列車予約窓口・お土産屋さん・トーマスなどを展示したり遊べたりするキッズコーナー・休憩場所などがあります。
お弁当と飲み物を購入しました。
初めて見るしずおかコーラ¥220- や きかんしゃトーマスサイダー¥350- がありました。
駅前にある大井川鐡道のSL復活四十周年を記念して設置されたポスト。ポストの黒色は、実際のSLと同じ塗料を使用しているそうです。
このポストに投函された郵便物には、SL・富士山・茶娘がデザインされた風景印がスタンプされるとのこと。
かわね路1号、客車部と連結です。
11:45 乗車します。
SLは昭和15年製。
11:52 さぁ、発車です。
客車は昭和10年製。
列車や風景の説明などとても楽しく進みます。歌やハーモニカ演奏、車内お土産販売などもあります。
団体車両は満席、平日のためか個人で乗車している人は少なめですね。
友人は、川根路三色弁当と日本酒。
私は、大井川ふるさと弁当と川根茶。お弁当は本物の竹の皮で包まれています。SLの絵はがきも付いています。
12:10 車窓より川根茶畑。静岡産米100%の清酒カップにはSLのラベルが貼ってあります。
12:48 左側には大井川。窓は自由に開けることができます。トンネルの中でも開けていて良いとアナウンス。雲っていたのですが、晴れてきました。
大井川鉄道は、スイスのブリエンツ・ロートホルン鉄道と姉妹鉄道なんですね。
13:09 千頭(せんず)。前を行くのは中国の方々。団体客の多くが中国の方です。
トーマス号もいます。
千頭駅舎。
続きは明日のブログで。
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