国際陶磁器フェスティバル美濃 ’17 ③ (第11回国際陶磁器展美濃)
10月17日(火)③
12:30 1F 喫茶コーナーにて休憩。
山の傾斜を利用して建てられているセラミックパークMINO。とても落ち着けます。紅葉もほんの少し始まっています。
コーヒーと鬼まんじゅう。
12:45 「第11回国際陶磁器展美濃」
陶磁器デザイン・文化の国際的な交流の場として3年に一度開催されるコンベンション。世界4大陶磁器コンペティションに数えられているそうです。世界60の国と地域からの応募2466点の中から審査で選ばれた142点の入賞・入選作品が展示されています。
2014年の時のブログはこちら。
グランプリは該当なし。審査員7名による審議の結果、判断されたそうです。
金賞二作品のうち「Hundred Rice Bowls」が印象に残りました。コンセプトは一杯のご飯。普通の生活で素朴な幸せ。私の関心は日常的な些細なことを楽しくすることですと。中華人民共和国のSITA WONG さん。
会場には、高校生もたくさんいました。こんな時から芸術的な陶磁器に触れ合うことができるなんて、とても幸せですよね。バス2台のナンバープレートは豊田でした。
友人からスムージーをいただきました。有難う。
15:30 お別れ。濃厚な一日でした。帰ってからは二人ともそれぞれに遅いお昼寝をしました。笑。
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