3月18日（日）
玉田裕人ピアノ・リサイタルに行って来ました。
三井住友海上しらかわホールにて、全席自由。いつもコンサートのチケットを購入するクラシック名古屋のご招待。友人をお誘いして。
13:30 開場。

そんなに大きくなくて良いホールだと思います。

椅子も良いです。普通、背もたれと座椅子が触れるようにたたまれますよね。ワンクッションあるので、パンフレットなどを置いて席を離れても落ちません。

14:00 開演。
玉田裕人さん、存じ上げませんでした。申し訳ありません。
オフシャルウェブサイトはこちら。
名古屋市出身。15歳までアメリカで過ごし数々のコンクールで受賞を重ね、帰国後、名古屋音楽大学ピアノ専攻卒業、同大大学院音楽研究科を首席で修了。
2009年ウィーンにてＡ.イエンナーのマスタークラス修了。
Zdravko Šljivac作曲のJesen – Zimaを生演奏で世界初演するなど海外でも研鑽を積む。
現在、ピアニストとして活動、愛知文教女子短期大学専任講師、名古屋音楽大学付属アカデミー講師。

今日のプログラム。
J.S.バッハ＝F.ブゾーニ：無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータから「シャコンヌ」ニ短調
W.Aモーツァルト：ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調（トルコ行進曲付き）
F.リスト：巡礼の年 第1年「スイス」より 1.ウィリアム・テルの聖堂 6.オーバルマンの谷
F.リスト：愛の夢 第3番
F.リスト：ハンガリー狂詩曲 第12番 嬰ハ短調

アンコール前のご挨拶は、とても謙虚で素敵でした。
アンコール曲。
ショパン：バラード 第1番
グラナドス：スペイン舞曲集 第6番

16:00 中央は、玉田さんと一緒に写真撮影をされる方々の列。
大学では、きっと憧れの先生なんでしょうね・・・。

16:15 近くのスタバで、休憩とおしゃべり。
17:00 地下鉄 栄駅でそれぞれの方向へお別れ。
久しぶりに心豊かな時間を過ごすことができました。感謝。
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